国鉄形観光急行~Series455 413~ えちごトキめき鉄道

車両のご紹介

【重要なお知らせ】
全般検査に時間を要しているため、検査期間を延長し代替急行列車を運行いたします。
国鉄形観光急行は、2024年4月27日(土)から運行再開いたします。
詳細はこちらをご覧ください。

代替急行列車は、ET122系1両で運行いたします。

座席について

【自由席運行のお知らせ】
次の期日・列車は1号車も自由席で運行いたします。
・2024/4/27(土)~4/29(月・祝) / 普通列車(上り)~急行4号(全列車)
・2024/5/12(日)/普通列車(上り)~普通列車(下り)(妙高はねうまライン1往復)
・2024/5/19(日)/普通列車(上り)~急行4号(全列車)
・2024/5/26(日)/普通列車(上り)~普通列車(下り)(妙高はねうまライン1往復)
・2024/6/2(日)/普通列車(上り)~普通列車(下り)(妙高はねうまライン1往復)
・2024/6/8(土)/普通列車(上り)~普通列車(下り)(妙高はねうまライン1往復)
・2024/6/16(日)/普通列車(上り)~普通列車(下り)(妙高はねうまライン1往復)


1号車(クハ455-701)は指定席(専用商品)2号車・3号車は自由席です。
(普通・急行1号~4号)※その他に記載のある場合を除きます。
駅窓口や車内での指定席券の発売はございません。



■その他
・1号車のトイレや洗面台は、2号車・3号車の方もご利用になれます。
・1号車を自由席で運行する場合があります。その場合は個別にお知らせいたします。
・指定席が空席の場合は、どなたでもご利用になれます。
 ただし、指定席券をお持ちのお客さま(専用商品をご予約のお客さま)が
 お見えになりましたら、その他のお席にお移りください。

編成のご紹介

観光急行は、クハ455-701・モハ412-6・クモハ413-6からなる3両編成で運転します。
いずれの車両も新製時から50~60年が経過している「大ベテラン」の車両です。
国鉄急行色に塗られた当時さながらの車体に、行先板、ヘッドマークなどを取り付けています。
昔の車両ならではの懐かしさや温かさをお楽しみください。

【ヘッドマーク掲出予定カレンダー】
1号車(455系)の先頭にはヘッドマークを掲出いたします。



※予告なく掲出するヘッドマークを変更する場合があります。

クハ455-701(糸魚川方先頭車)

┃現役最後の国鉄急行形交直両用電車
1971年にサハ455-1として完成した車両で、
1986年に実施された先頭車化改造によりクハ455-701となりました。

この車両の形式「455系」は急行用電車として大量に製造され、
かつては日本中を走りまわり、非常に親しまれていました。

現在では老朽化により廃車が進み、現役で稼働しているのは
このクハ455-701のみとなっています。日本の鉄道史上、非常に貴重な車両です。
クハ455-701
急行形の面影を強く残すボックスシート
緩やかな曲線を描く天井
優等列車として活躍した時代の洗面台

モハ412-6(中間車/真ん中の車両)

1962年にモハ470-6として完成した車両の電装品などと、
1987年に新製された車体を組み合わせて作られた車両です。

パンタグラフを装備しているので、架線から集電をすることができます。
モーターの唸りを満喫したいお客様は、この車両にご乗車ください。
モハ412-6

クモハ413-6(直江津方先頭車)

1962年にクモハ471-6として完成した車両の電装品などと、
1987年に新製された車体を組み合わせて作られた車両です。

市振・糸魚川から直江津に向かう際は、この車両が先頭となります。
クモハ413-6
車両番号
<運休期間が延長になりました>
えちごトキめき鉄道(妙高高原~市振間※旧信越本線・北陸本線)が運行する国鉄形観光急行のHPです。




えちごトキめき鉄道株式会社

〒942-0003
新潟県上越市東町1番地1
お問い合わせはこちら

・関連リンク
<観光急行を応援できます>
トキ鉄四五五神社 インターネット分社
<公式サイト>

えちごトキめき鉄道株式会社
<週末の贅沢、すこし遠くまで。>

えちごトキめきリゾート雪月花
<SLが動く!見れる!>

直江津D51レールパーク
<クラウドファンディング(達成しました)>
現役で活躍する最後の国鉄急行形電車クハ455ー701を延命させよう
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